中越(新潟2位)は星稜(石川2位)に3-2で勝ち、県勢4校でただ1校、今日16日の準々決勝進出を決めた。
中越の本田仁哉監督(46)が奮闘したナインを手放しでほめた。「選手たちは恐れず、思い切り、伸び伸びと躍動感を持ってやってくれた」。星稜戦。3-0の9回には2点を失い、なお1死満塁のピンチ。同点、逆転の危機だったがエース野本壮大投手(2年)が粘りの投球で脱した。遊飛と三振で切り抜け、3-2で勝った。「本来の熱さと、冷静さを備えた投球だった」と本田監督。エースは9回137球の完投で8回までは6安打を許しながらの無失点投球だった。今日16日の準々決勝の相手は敦賀気比(福井1位)。本田監督が「また、強い相手です」と話した声には自信がうかがえた。


