松山が8回まで0-0の息詰まる投手戦を制し、サヨナラ勝利で3回戦進出を決めた。
先発した山岸裕弥投手(3年)が投打で大活躍。先頭打者として迎えた9回先頭で左二塁打を放ち、一打サヨナラのチャンスを作ると1死後、5番荒井拓也捕手(3年)の左適時打でサヨナラのホームを踏んだ。
投げては9回99球、3安打8奪三振で、100球未満での完封を意味する「マダックス」を達成。山岸は「春の県大会では勝負どころで高めに浮いてしまった。夏にかけて低めに投げることを意識して取り組んできた」と1四球しか与えず、夏に向けた改善点がこの日の結果に結びついた。
自らサヨナラ打を放ち、山岸を好リードした荒井は「山岸はこれまでの練習試合含めてベストピッチでした。サヨナラ打は初球のストレート。練習試合で状態が上がっていたので、自信を持って打席に入れました」と笑顔だった。
松山は16日の3回戦で東農大三と対戦する。

