駿台甲府(山梨)がセンバツ優勝の山梨学院を撃破した。

準々決勝で最速151キロを連発した平井智大投手(3年)が中盤まで球数はかさんだが、接戦に持ち込んだ。6回148球を投げ、8四死球と苦しんだが、4失点で1度も相手にリードを許さなかった。

守備も9回1死二、三塁のサヨナラ負けのピンチをしのぐと、タイブレークの延長10回に打線が爆発した。相手の失策にも乗じて荒井大誠内野手(3年)、矢崎航大内野手(3年)の連続適時打などで一気に5得点を奪った。最後も2点差まで追い上げられたが2死一、三塁のピンチを3番手の末木伸幸投手(3年)が遊飛に仕留めて、劇的勝利をつかんだ。

昨秋関東大会に3年ぶりに出場するなど現チームは力をつけてきた。春夏通じて初の甲子園切符を目指し、24日の決勝で東海大甲府と戦う。

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