北海道を除く46都府県の来春センバツ21世紀枠の推薦校一覧。12月8日に全国9地区の候補校が発表される。来年1月26日の選考委員会で出場2校が決定する。


北海道

12月8日に発表


青森=弘前南

秋季青森大会4強

1963年開校の県立校。春夏甲子園出場なし


秋田=大館桂桜(けいおう)

秋季秋田大会8強

2016年に大館桂、大館、大館工が統合して開校した県立校


岩手=水沢工

秋季岩手大会4強

1968年開校の県立校。春夏甲子園出場なし


山形=山形南

秋季山形大会8強

1941年、山形二中として創立の県立進学校。甲子園は夏に5度出場(52、57、58、74、80年)も未勝利


宮城=仙台一

秋季宮城大会4強→東北大会初戦敗退

1892年(明25)宮城県尋常中学校として創立の県立進学校。スーパーサイエンスハイスクール指定校。甲子園は1923、40、50年の夏に出場も未勝利


福島=光南

秋季福島大会準優勝→東北大会初戦敗退

西白河郡矢吹町にある県立校。06年夏に甲子園出場


茨城=水戸一

秋季茨城大会4強

1878年(明11)創立の県立進学校。甲子園は1929年、30年、54年(すべて夏)の計3度出場も未勝利。卒業生にともに早大監督を務めた飛田穂洲、石井連蔵


栃木=佐野

秋季栃木大会8強

1901年栃木県第四中学校として開校の県立校。春夏甲子園出場なし


群馬=明和県央

秋季群馬大会準優勝→関東大会初戦敗退

今年春、秋と関東大会出場。高崎市にある私学。春夏甲子園出場なし


埼玉=坂戸

秋季埼玉大会8強

1971年開校の県立校。普通科と外国語科がある進学校。今秋県大会で初の8強入り。春夏甲子園出場なし


千葉=千葉商大付

秋季千葉大会4強

市川市にある私立校。82年に平沼投手(元ロッテ)でセンバツ出場


東京=日大二

秋季東京大会4強

杉並区天沼にある私立校。甲子園は春2度、夏4度の計6度出場。59年夏に8強。82年夏を最後に出場なし


神奈川=鎌倉学園

秋季神奈川大会4強

1921年、鎌倉中学校として創立の私立男子校。甲子園は62年春(8強)69年春(初戦敗退)の2度出場。卒業生にサザンオールスターズの桑田佳祐、元ダイエー若田部健一、元西武長田秀一郎


山梨=吉田

秋季山梨大会8強

1937年、岳麓農工学校として開校の県立進学校。所在地は富士吉田市。甲子園は79、83、89年の夏に出場。89年に2勝を挙げ3回戦進出。卒業生に元西武監督の田辺徳雄


長野=赤穂(あかほ)

秋季長野大会8強

1917年(大6)村立赤穂公民実業学校として創立。駒ケ根市にある県立校。甲子園は60年夏に1度出場(初戦敗退)


新潟=六日町

秋季新潟大会8強

1924年開校。南魚沼市にある県立進学校。甲子園は95年夏に1度出場(初戦敗退)。推薦理由として<1>創立100周年を迎える文武両道校<2>5月上旬までグラウンドが使えないこともある豪雪地域での部活動<3>今秋県大会8強入り。準々決勝では北信越大会8強の関根学園に敗戦も、投手緊急降板の中での粘り強い戦いぶりなどが評価された


富山=富山北部

秋季富山大会準優勝→北信越大会初戦敗退

1916年、東岩瀬町立東岩瀬実業補習学校として創立の県立校。普通科(体育コースあり)、くすり・バイオ科、情報デザイン科。甲子園は69年に春夏連続出場し夏に8強


石川=金沢桜丘

秋季石川大会16強

1921年、石川県立金沢第三中学校として創設の県立進学校。甲子園は春3回、夏4回の計7回出場し75年夏に初勝利。06年春は21世紀枠で出場


福井=若狭

秋季福井大会8強

1894年、福井県尋常中学校小浜分校として設置。小浜市にある県立進学校。甲子園は春3回、夏7回の計10回出場。69年夏に4強。野球部OBに元阪神の川藤幸三


静岡=浜松城北工

秋季静岡大会16強

1897年(明30)に浜名郡蚕業学校として創立の県立校。春夏甲子園出場なし


愛知=小牧南

秋季愛知大会4強

1980年創立の県立進学校。今秋県大会で4強入り。準決勝で東海大会優勝の豊川に8-12と善戦した。春夏甲子園出場なし


岐阜=帝京大可児(かに)

秋季岐阜大会16強

1988年、可児市で開校した私学。春夏甲子園出場なし。卒業生に中日加藤翼投手


三重=桑名工

秋季三重大会8強

1961年創設の県立校。春夏甲子園出場なし


滋賀=草津東

秋季滋賀大会8強

1978年開校の県立校。普通科と体育科がある。春夏甲子園出場なし。サッカー部は強豪で多数のJリーガー輩出。水泳部も全国レベルで東京五輪女子400メートル個人メドレー金メダルの大橋悠依の母校


京都=京都精華学園

秋季京都大会8強

秋の府大会で龍谷大平安に競り勝って初の8強入り。19年に創部したばかりだが、着実に強化を進めてきた。学校は1905年に精華女学校として創立した私学。16年に男女共学


大阪=興国

秋季大阪大会4強→近畿大会初戦敗退

1926年、興国商として開校した私立校。所在地は大阪市天王寺区。甲子園は春5回、夏2回の計7回出場し68年夏に優勝。75年夏を最後に遠ざかっている。元ロッテの喜多隆志監督が指揮を執る。OBに元阪神の湯舟敏郎投手


兵庫=尼崎工

秋季兵庫大会8強

1938年開校の県立校。今秋17年ぶり8強。卒業生に元阪神で審判員の岡田功。春夏甲子園出場なし


奈良=奈良北

秋季奈良大会4強

05年に北大和と富雄が統合し開校した県立進学校。所在地は生駒市。春夏甲子園出場なし


和歌山=田辺

秋季和歌山大会準優勝→近畿大会初戦敗退

1896年(明29)に創立された和歌山県第ニ尋常中学校を母体とする県立進学校。今秋は準々決勝で市和歌山、準決勝で智弁和歌山を破り準優勝。近畿大会では初戦で京都国際に延長タイブレークでサヨナラ負けした。甲子園は春2回夏1回の計3回出場。卒業生に西武、巨人などで外野手として活躍した西岡良洋


岡山=岡山城東

秋季岡山大会準優勝→中国大会初戦敗退

1987年開校の県立進学校。甲子園は春3回夏2回の計5回出場。最高成績は96年春の4強


鳥取=鳥取東

秋季鳥取大会8強

1922年、鳥取県立鳥取第二中学校として設立の県立進学校。甲子園は鳥取二中時代の1932年に1度出場


島根=津和野

秋季島根大会4強

1908年開校の鹿足郡立高等女学校が前身。津和野町にある県立校。甲子園は90年夏に1度出場も初戦敗退


広島=庄原実

秋季広島大会8強

1908年創立の県立校。春夏甲子園出場なし


山口=下関西

秋季山口大会8強

1920年、下関中として創立の県立進学校。甲子園は1951年夏に1度出場し1勝


徳島=徳島科学技術

秋季徳島大会8強

09年に徳島工、徳島東工、県立水産が統合して開校した県立校


香川=大手前高松

秋季香川大会優勝→四国大会初戦敗退

1957年開校の私立進学校。春夏甲子園出場なし


愛媛=大洲(おおず)

秋季愛媛大会8強

1901年創立の県立校。春夏甲子園出場なし


高知=宿毛(すくも)工

秋季高知大会16強

1954年開校の県立校。春夏甲子園出場なし


福岡=春日

秋季福岡大会4強

1978年創立の県立進学校。春夏甲子園出場なし


佐賀=神埼(かんざき)

秋季佐賀大会4強

1929年、佐賀県立神埼高等女学校として開校の県立校。01年春夏甲子園出場し夏に1勝


長崎=対馬・上対馬・壱岐商の3校連合

秋季長崎大会8強

離島のハンデを乗り越え8強入り


大分=別府翔青

秋季大分大会8強

2015年、別府青山、別府羽室台、別府商の3校が統合して開校の県立校。甲子園は別府青山が05年夏、12年春、別府羽室台が89年春、別府商が84年夏に出場


宮崎=日南

秋季宮崎大会16強

1920年、宮崎県立飫肥中学校として創立の県立進学校。野球部OBに広島ケムナ誠。甲子園は春2回、夏2回の計4回出場し75年夏に3回戦進出


鹿児島=鶴丸

秋季鹿児島大会4強

鹿児島市にある全国屈指の県立進学校。今秋県大会で鹿児島商、鹿児島実などを破り4強。鹿児島一中時代の1925年にセンバツ出場。野球部OBに南海、大洋でプレーした池之上格


沖縄=宜野座

秋季沖縄大会4強

1946年創立の県立校。甲子園は21世紀枠で01年春に初出場し4強。同年夏、03年春も出場