阿南光(徳島)が熊本国府を破り、初めての8強入りを決めた。徳島県勢のセンバツ8強は12年の鳴門以来12年ぶり。

エース吉岡暖(はる)が快投を演じた。最速143キロの直球、カーブ、スライダー、スプリットで14奪三振。三塁を踏ませず5安打完封した。1回戦の豊川戦でも11三振を奪っており2試合連続の2桁奪三振となった。

打線は1回、3番福田修盛の適時三塁打と敵失で2点を先制。4回にも1点を加えた。

初出場の熊本国府は6、7回と先頭打者が安打で出たがいずれも併殺で無得点。初のベスト8入りを逃した。