今秋ドラフト候補に挙がる戸畑・萩原望安(のあ)内野手(3年)が「大会10盗塁」を目標に定めた。
「盗塁には一番こだわりたい。10(盗塁)はしたいと思っている。足が一番の武器なので」
50メートル5秒8を誇り「九州の韋駄天(いだてん)」と評される。
昨冬には同校の陸上部で鍛錬を積んだ。走る際の腕の振り、足の運び方などを学んだ。持ち味をさらに磨き「速くなっている実感はあります」と手応え十分だ。
憧れの存在も球界屈指のスピードスターを挙げた。
「ソフトバンクの周東選手。リードの構えをまねしています。ユーチューブとかで見たりして」と言う。
チームは30日に宗像との初戦を迎える。「まずは初戦を突破できるように」。自身は高卒プロ入りも意識し「しっかりアピールしていきたい」と決意をにじませた。

