札幌日大が全国一番乗りで、夏は初めての甲子園出場を決めた。夏4度目の決勝で悲願の頂点に立った。
1回2死二塁、4番窪田洋祐外野手(2年)が左前適時打を放ち先制。2回無死二、三塁には左腕エース小熊梓龍投手(3年)が左犠飛で2点目を追加し、5回までに6得点で先行した。
小熊は前日20日準決勝北照戦(1-0)に続き2日連続の先発。6回まで立命館慶祥打線に無失点。6-0で迎えた7回に4安打で4失点を喫したが、リードを守り切った。8、9回は逆転を許さなかった。
同校は準決勝、決勝が行われたエスコンフィールド北海道と同じ北広島内に位置し、車で約10分の距離。今年準決勝に進出した4校で唯一、昨夏も同じ会場での試合を経験していた。
◆札幌日大 1987年(昭62)に創立された私立校。全校生徒数は1026人(女子490人)。野球部も87年に創部。部員数は62人(うち男子マネジャー1人)。主な卒業生は元DeNA水野滉也、元日本ハム片岡奨人ら。所在地は北広島市虹ヶ丘5丁目7-1。浅利剛之校長。
◆Vへの足跡◆
札幌地区1回戦10-3札幌北
同2回戦7-0札幌月寒
同代表決定戦9-2東海大札幌
1回戦13-1札幌龍谷学園
準々決勝11-1札幌大谷
準決勝1-0北照
決勝6-4立命館慶祥

