大阪大会でユニホーム激似対決が行われた。

金光大阪-金光八尾の対決。白を主体に胸元に「金光」と書かれたデザインは一緒だ。字体が少し違い、文字の縁の色も金光大阪は金色で、金光八尾は銀色。右袖に「関西金光学園」と書かれているのは金光大阪で、金光八尾は「八尾」と書かれている。帽子は金光大阪は「K」のマーク1つに対して、金光八尾は「K」が2つ並んだような関西金光学園のマークが入っている。

よく見れば違いもわかるが、パッと見ただけでは判断がつきにくいほど両者のユニホームは似ている。整列すると両者ともに「金光」と書かれたユニホームが本塁をはさんで向かい合った。

両校ともに元は「金光第一高校」という名で同じだったが、1985年(昭60)に金光八尾が新設されて分かれた経緯がある。両校が夏の大阪大会で激突するのは史上初。岡山にある金光学園と合わせた3校が毎年定期戦を行っているなど交流もある。この日の試合は金光大阪が5回コールド勝ちで大勝したが、金光大阪の横井一裕監督(49)も試合後、「やりにくい」と苦笑いだった。

◆金光大阪 1982年(昭57)に金光第一として開校した私立校。99年から現校名。野球部は創立と同時に創部し、部員数は110人(うちマネジャー7人)。甲子園は春3度、夏1度で22年センバツでは8強入り。主な卒業生は元中日の吉見一起、西武陽川尚将ら。所在地は大阪府高槻市東上牧1の3の1。津本佳哉校長。

◆金光八尾 1985年(昭60)に金光第一高校八尾学舎として開校し、87年に金光八尾として独立した私立校。野球部は創立と同時に創部し、部員数は18人(うちマネジャー1人)。甲子園出場はなし。所在地は八尾市柏村町1の63。岡田親彦校長。

各地区開催日程、組み合わせなど【高校野球 夏の地方大会2024】特設ページはこちら>>