日本が5回コールド勝ちで、無傷の4連勝でスーパーラウンド進出を決めた。9日に1次ラウンド最終戦のプエルトリコ戦に臨む。
今大会初登板初先発の中野大虎投手(3年=大阪桐蔭)が5回を4安打9奪三振で無失点。打線は初回に高畑知季内野手(3年=東洋大姫路)が犠飛で先制するなど計7安打10得点で大差をつけた。
小倉全由監督(68)の一問一答は以下の通り。
◇ ◇ ◇
-今の気持ちは
「スーパーラウンドは、まず行かなきゃいけないところですからね。でも、選手たちがこの4試合しっかりやってくれたと思います」
-先発の中野は無失点
「中野の力からすれば、もう少し落ち着いて投げればいいんじゃないのかなと。よく投げてくれました。初めての登板ですから、緊張したところもあるかな」
-チーム初本塁打が今岡拓夢内野手(3年=神村学園)から出た
「まず、力があるバッターですからね。練習をやっていても、『もっと振っていいよ』って言ってたんですよ。でも、今日見ると、自信っていうか。今までも長距離を打っているバッター。ここで1本出たんで、また明日から、スイングが変わるんじゃないかなと」
-明日も試合が控えている
「しっかりやって、余裕じゃないけど。明日もしっかりやんなきゃいけない」
-3番高畑に犠牲フライ
「高畑はいいですね。その場にあったバッティングをしっかりやってくれる。本当に頼りになります」
-今日は降雨中断後に監督がシートを準備されていた
「雨なんで。皆さんいっぱい出ているんで、1人でも力になったらいいかなと。あれだけの人たちが、やってくれているのに、力が余ってて、ベンチにいるのももったいないと思う」
-次戦は
「1点1点を積み重ねるしかない。大量得点は難しい。取れる時にしっかり取れる、そんな野球をやんなきゃダメ」
-今岡には開幕前にスイング指導。本番で結果を出してくれた
「自分が言ったからっていうより、彼の力があるから。ただ、『グリップだけしっかり残して、そこから思い切って振るんだよ』って言っただけなんでね。それが良かったのかどうかわかんないけど、持ってる力を出してくれたと思います」
-試合ごとに当たりが出る選手が増えてきて、状態が良くなってきてる
「高畑がああいう風に打ってくれるようになって、本当に頼もしくなってきた」
-今岡はもっと強く振った方がいい印象か
「練習では『もっと強く振っていいんだよ。空振りしていい』って。当てにいくところがあったので、練習で『空振りを怖がったらダメだよ』と言ってます」
-左翼で先発した藤森海斗捕手(3年=明徳義塾)が途中から捕手出場
「(5回1死一、二塁で)一塁走者を(けん制で)刺したのは、素晴らしいですよね。本当に助かってます。外野もやれるし、キャッチャーも。そういう選手もね活躍してくれているので、本当に監督としては、助かっています」

