第98回選抜高校野球大会で優勝した大阪桐蔭・黒川虎雅(たいが)主将(3年)が決勝戦から一夜明けた1日、同校史上3度目の春夏連覇を目指すと誓った。大阪市内の宿舎で報道陣の取材に応じ「自分たちは王者としてやるのではなく、常に挑戦者としてやらなければならないチーム。とにかく粘り強くやりたい」と意気込みを語った。
優勝の実感が湧いたのは今朝の新聞だった。食堂に置かれた紙面を読み込み「昨日勝ったことはすごく良かった。まだまだ良いチームではないと思う。こうやったから勝てたと自信を持って言える試合をもっと多くしていかないとだめなので、しっかり練習していきたい」と夏の戦いを見据えた。2012年、18年以来の春夏連覇へ。大阪桐蔭にしかない切符を手に、“熱い夏”への準備を進める。

