開幕カードに決まった仙台育英(宮城)が2日、甲子園練習を行った。

プロ注目の4番田山纏外野手(3年)は、昨夏3回戦で沖縄尚学に敗れた悔しさを忘れてはいない。「甲子園の借りはしっかり甲子園で返せるように」と燃えている。昨夏初戦の鳥取城北戦では、先頭打者としてフェンス直撃の二塁打。「今年はホームランを狙っていきたい」と意気込んだ。

1年生二遊間で「令和のアライバ」と称された有本豪琉内野手、砂涼人内野手(ともに2年)も1年ぶりに、聖地の土の感触を確かめた。砂は「去年経験させてもらった通り。自分たちのグラウンドは人工芝でまだ慣れない。これから初戦までの練習で慣れていきたい」と順応していく。この1年間はコンビネーションにも磨きをかけてきた。有本は「当たり前のことをやりきることにこだわって。二遊間という大事なポジション。自分たちで声をかけ合って守備を盛り上げていきたい」と力を込めた。

【甲子園】横浜-沖縄尚学、関東第一-英明、智弁和歌山-社など好カードが目白押し/展望