今秋のドラフト上位候補で最速157キロを誇る横浜(神奈川)の織田翔希投手(3年)が、大学日本代表と真剣勝負に挑む。第14回BFAU18アジア野球選手権(9月7日開幕、台湾)に出場する高校日本代表が28日が都内で会見し、岡田龍生監督(65)は29日に行われる大学日本代表との壮行試合(神宮)の先発マウンドに織田を送り出すと明言した。「大学日本代表の打者もかなりレベルが高いですから、そうした打者に対してどれだけのピッチングができるか非常に楽しみです」と期待を寄せた。
会見後にチームは都内で練習を行い、織田は甲子園後初めてブルペンに入った。智弁和歌山の山田凜虎捕手(3年)に受けてもらいながら、主に直球を中心に22球を投げ込み感覚を確かめた。「本当にいつもと変わらないように準備できましたし、しっかりと内容の濃い時間を過ごすことができました」と振り返り、大学日本代表との実戦に向けて心も体も準備を整えた。「本当に投げられることがすごく幸せなことですし、どこまで通用するかはすごく楽しみ。全力でぶつかりたい」。先輩たちの胸を借りて、自分の最大限の力をぶつける。【平山連】

