第14回BFAU18アジア野球選手権はスーパーラウンド。日本、フィリピン、韓国、台湾の4チームが決勝進出を目指す。1次ラウンドA組1位の日本はB組1位の韓国と対戦。1回に2点を先制も6回に逆転を許し2-3で敗れた。最速157キロ右腕の織田翔希投手(3年=横浜)は登板しなかった。
これで1次ラウンドから持ち越した1勝と合わせ通算成績を1勝1敗とした。韓国は2勝0敗。日本は明日12日の台湾戦に勝てば2勝1敗で決勝進出。敗れると3、4位決定戦へ回ることになる。
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 韓国 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 3 |
| 日本 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
【日】杉本真、前田、末吉、小林
試合経過
【1回表】
日本先発は杉本真。二ゴロ、中飛、遊ゴロの3者凡退に抑えた。最速は147キロ
【1回裏】
韓国先発は左腕パク・グンソ。1番井口は145キロ詰まって投ゴロ。2番石田は二塁内野安打。二盗成功。3番小野が左越え適時二塁打を放ち1点を先制。5番萬谷の左前適時打で2点目
【2回表】
日本投手は杉本真。遊ゴロ、遊ゴロ、投ゴロで3者凡退
【2回裏】
7番梶山が四球で出塁。8番川上が送って1死二塁。韓国は早くも投手交代。ユン・イェソン。9番杉本将は四球。井口も四球で満塁。3人目のキム・ミンヒュンが登板。石田は外角低めチェンジアップ空振り三振。小野もチェンジアップ空振り三振で無得点
【3回表】
日本投手は杉本真。安打と送りバントで1死二塁。後続を一邪飛、投ゴロに仕留め3回を無失点
【3回裏】
山田は左飛。萬谷は三ゴロ。池田は四球。けん制悪送球で二塁へ。梶山は三ゴロに倒れ追加点ならず
【4回表】
日本投手は杉本真。見逃し三振。遊ゴロで2死。4番イ・ホミンに左越えソロを許し1-2。1点差に迫られた。さらに四球を与えたところで降板。投球数は54(中1日で明後日の登板可能)。2人目は前田。144キロ直球打たれ左翼へ大飛球。レフトの萬谷が背走してナイスキャッチ。同点許さず
【4回裏】
先頭川上が中前安打。杉本将は送りバント失敗の三飛。井口は二飛。石田は右中間へライナー。抜けるかと思われたがセンターがダイビングでスーパーキャッチ。追加点奪えず
【5回表】
日本投手は前田。先頭を144キロ高め直球で空振り三振。2人目の3球目に149キロ。最後は146キロ直球で空振り三振。3人目は遊ゴロに仕留め3者凡退に抑えた
【5回裏】
韓国投手は「釜山の大谷」ことハ・ヒョンスン。小野は左飛。山田は空振り三振。萬谷はスライダー見逃し三振。最速は150キロ
【6回表】
日本投手は末吉。先頭打者に四球。送りバントで1死二塁。3番オム・ジュンサンに右中間を破る適時二塁打を打たれ2-2同点。日本はここで4人目の小林が登板。4番イ・ホミンにレフト左へ適時二塁打され2-3と逆転された
【6回裏】
池田は変化球空振り三振。梶山は二飛。川上は一ゴロで3者凡退
【7回表】
日本投手は小林。先頭6番を投ゴロ。7番に遊撃内野安打。8番を144キロで一邪飛。9番を変化球で空振り三振
【7回裏】
先頭の代打福島は遊ゴロ。井口はスライダー空振り三振。石田は150キロ直球空振り三振で試合終了
日本スタメン
1番(二)井口瑛太(3年=関東第一)
2番(中)石田雄星(3年=健大高崎)
3番(一)小野舜友(3年=横浜)
4番(捕)山田凜虎(3年=智弁和歌山)
5番(左)萬谷堅心(3年=花巻東)
6番(遊)池田聖摩(3年=横浜)
7番(右)梶山侑孜(3年=神村学園)
8番(三)川上慧(2年=横浜)
9番(指)杉本将吾(3年=近江)
日本代表メンバー
1次ラウンドA組勝敗
| チーム | 試 | 勝 | 敗 | 日本 | フィ | 香港 | スリラ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本 | 3 | 3 | 0 | - | ○ | ○ | ○ |
| フィ | 3 | 2 | 1 | ● | - | ○ | ○ |
| 香港 | 3 | 1 | 2 | ● | ● | - | ○ |
| スリラ | 3 | 0 | 3 | ● | ● | ● | - |
1次ラウンドB組勝敗
| チーム | 試 | 勝 | 敗 | 韓国 | 台湾 | タイ | シンガ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 韓国 | 3 | 3 | 0 | - | ○ | ○ | ○ |
| 台湾 | 3 | 2 | 1 | ● | - | ○ | ○ |
| タイ | 3 | 1 | 2 | ● | ● | - | ○ |
| シンガ | 3 | 0 | 3 | ● | ● | ● | - |
U18アジア選手権
BFA(アジア野球連盟)が主催し、8チームが参加。16~18歳のアジア王者を争う。大会は今回で14回目。日本は3大会ぶり6度目の優勝を狙う。試合は7回制で木製バットを使用。1試合で最多105球まで、球数によって登板間隔が決まるなど球数制限がある。1次ラウンド(R)は4チームずつ2組に分かれ、各組上位2チームがスーパーRに進出。スーパーRの上位2チームで決勝を争う。組み分けはA組=日本、フィリピン、香港、スリランカ、B組=台湾、韓国、タイ、シンガポール



























