ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、明日13日(同14日)のジャイアンツ戦で先発する大谷翔平投手(31)について、登板日は「打たせない方向に傾いている」と投手専念を示唆し、その翌日の14日(同15日)は休養させると、この日のジャイアンツ戦前の会見で明かした。なお、14日は「試合状況に応じて、終盤に起用する可能性はある」と代打待機させる方針だ。
大谷は今季打率2割2分3厘、6本塁打、16打点、OPS.767と不振にあえいでいる。この要因として、4月13日のメッツ戦で受けた死球の影響が指摘された。
大谷はこの試合の初回、右肩に死球を受けた。この日を境に平均打球速度が94.0マイル(約約151.3キロ)から91.9マイル(約147.9キロ)に低下しており、死球が打撃に影響しているか問われた同監督は「現時点でどれだけ影響が残っているかは分からない。ただ、打球速度に関して言えば、ベルト付近の球を深めに捉えたり、低めの変化球を前で捉えたりしている。これは良くない組み合わせで、打球速度が低下しているのも説明はつく」と指摘した。一方で「死球を受けた数日後から、そのことに関しては何も聞いていないから、どれだけ影響しているかは分からない」とした。



