ソフトバンク大隣憲司投手(30)が7回2失点でチームトップの4勝目を挙げた。井口に2打席連発を浴びた以外はテンポよくゴロを打たせ凡打の山を築いた。今季初の中5日も「いいリズムで投球できた」と7回を95球でまとめた。

 前回4月28日の日本ハム戦を前に大隣は首脳陣にリクエストをしていた。中6日の5日はデーゲーム。今季はそれまで火曜日のナイターで投げていたため、ナイターの4日月曜日の登板を希望した。「わがままと言えばそうなるが、結果が出てよかった」。前回は8回完投負けも103球と少なめに抑え、中5日を勝ち取ってのマウンドだった。

 この日は仮面ライダーデー。試合前にショッカーの戦闘員たちがベンチ前に並んでいた。「イー、イーずっとうるさかった。気が散るやん」と笑った。心を乱されず、この日も左腕エースとして抜群の安定感だった。