ロッテ清田育宏外野手(29)が月間40本目となる安打を放った。6回1死一塁、追い込まれながらもファウルで粘り、9球目をしっかり中前へはじき返した。
「1本打てて良かったです」。球団では堀幸一らに並ぶ5人目の月間40安打。チームの勝率を5割に戻して5月を終える立役者となった。10センチほどの距離が、清田の打撃開眼につながった。昨年までよりも、打席の中で本塁から少しだけ離れて立つ。「インコースが見やすくなりました」。打席からの景色が変わったことで、もともとあった能力が開花。安打が量産できるようになった。



