楽天辛島航投手(24)が今季初黒星を喫した。5回までは緩急をきかせ、テンポよく1安打無失点。だが6回に2四球を絡めて2死満塁のピンチを招くと、3ボールから高めにはずれた直球を左越え二塁打とされ、2点を失って降板した。

 広島黒田博樹投手(40)を攻略できず、得点は投手交代後の藤田一也内野手(32)のソロ本塁打のみ。大久保博元監督(48)は「あの多彩な変化球は、相当打席に立ってみないと見極められない。いくら映像を見ても。本当に素晴らしい投手。2失点じゃ辛島は責められない」と話した。