中日の先発山井大介投手(37)が53日ぶりの白星を手にした。6回まで3安打無失点と力投も、7回に同点に追いつかれ、暴投で勝ち越し点を献上した。「1点、2点取ってくれてこっちのペースというところで…」。7回を投げきったことで8回にチームが逆転。4月29日巨人戦以来となる白星を手にすることが出来た。
谷繁兼任監督は「気持ちが出ていた。体から何か力というのが出ていた。山井にとってもチームにとっても大きい1勝」と苦しみ続けた右腕をたたえた。これで3勝6敗の山井は「個人的には少し前くらいから感じは良かった。借金を返していきたい」と宣言した。昨季の最多勝右腕が長かったトンネルを抜けた。



