日本ハム大谷翔平投手(20)が、アクシデントで降板し、10勝目はお預けとなった。
7回の途中、ブランコを153キロ直球で空振り三振に仕留めた直後、自らベンチに合図を送った。右手中指に血マメができており「つぶれる前に」と、大事を取った。救援陣がいったん追いつかれたため、勝ち星は消えたが「今日は勝ちに値する投球じゃない」と自分に厳しく振り返った。
降板する直前には、今季初被弾も食らった。154キロの直球を、T-岡田に右翼スタンドへ持って行かれた。「しっかりととらえられた」。それでも7回途中3安打2失点と役割は果たし、今季最速タイの160キロもマーク。場内の大型ビジョンに「160」と表示されると大きな歓声が起こっていた。



