ソフトバンク工藤公康監督(52)が少年たちとの再会に胸を熱くした。

 10日に横浜スタジアムを訪問し、全日本少年軟式野球大会に出場した陸前高田市の高田東中のナインを激励した。「3年間、被災地の野球教室に行った。あきらめないで大好きな野球をできるように、と思ってやってきたことが形に表れて、うれしく思う。みんなの努力が実った。悔いのないようにプレーしてほしい」。

 現役引退後に、東北の復興支援で野球教室を開催。監督就任後の昨年11月には陸前高田市を訪れ、参加した中学生62人全員と対戦。その中のメンバーが東北ブロックを勝ち抜いた。