阪神梅野隆太郎捕手(24)が1点差に迫るタイムリーを放った。
2点を追う7回、1死二、三塁で巨人先発マイコラスの高め直球を中前へはじき返した。三塁走者福留が生還。反撃ののろしをあげた。
「チャンスでしたし、自分にもプレッシャーがかかる場面でしたが、ネクストバッターボックスで(西岡)剛さんが『楽にいけよ!』と声をかけてくれました。いい感じに力が抜けて、いい結果につながったと思います」と笑顔を見せた。
<セCSファーストステージ:巨人3-2阪神>◇第1戦◇10日◇東京ドーム
阪神梅野隆太郎捕手(24)が1点差に迫るタイムリーを放った。
2点を追う7回、1死二、三塁で巨人先発マイコラスの高め直球を中前へはじき返した。三塁走者福留が生還。反撃ののろしをあげた。
「チャンスでしたし、自分にもプレッシャーがかかる場面でしたが、ネクストバッターボックスで(西岡)剛さんが『楽にいけよ!』と声をかけてくれました。いい感じに力が抜けて、いい結果につながったと思います」と笑顔を見せた。
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