日本ハムの守護神、増井浩俊投手(31)がピンチを背負いながらドラマチックな逆転劇を締めた。

 8回に味方打線が逆転し、9回に出番がやってきた。「流れは良かったけど、力んでしまった」と、終盤で試合をひっくり返す展開に「絶対に勝たなきゃ」と、プレッシャーも大きかった。

 1死後に代打デスパイネに中前打を浴び、2死からは角中に四球。2死一、二塁とされたが、最後は清田を空振り三振に仕留めた。

 ガッツポーズも飛び出した守護神は、12日の第3戦へ向けて「今日、投げられた分、明日は(余分な)力が抜けると思う」と、笑顔で大一番を見据えていた。