オープン戦初先発の広島黒田博樹投手(41)が3回途中に降板した。

 最後の打者メヒアの打球を左足に受けた直後にマウンドを降りた。代わった西原が適時二塁打を浴び、黒田は6安打3失点。投球結果、打球直撃と散々なスタートとなった。

 1回に2死三塁から中村を詰まらせながらも中前に運ばれ、1点を失った。2回のピンチは右翼野間の好返球でしのぐも、3回も二塁打と四球で1死一、二塁。続くメヒアの5球目の打球を直接、左足裏付近に受けて降板。歩いてベンチに帰り、大事には至っていない様子。球数が50球目前の46球だったことも影響したとみられる。

 黒田は降板後「(打球を受けた箇所は)大丈夫だと思う」と話し、投球については「ブルペンでの感覚は良かったが、マウンドに上がって自分の感覚と打者の感覚とで差があった」と振り返った。今後については、7日の様子を見て判断される。