「梨田のフレッシュ大作戦」で長~いシーズンを乗り切る。楽天梨田昌孝監督(62)が3月31日、2軍で好調な投手がいれば積極的に昇格させる意向を示した。
梨田監督 リリーフも中継ぎも、下(2軍)でいい投球をした選手は使っていきたいね。チャンスがあると分かってもらえればチームも活性化する。1軍も2軍も、全員で戦うんだという雰囲気をつくりたい。
この日から横山、加藤に代わり右腕の金、左腕の金刃が全体練習に合流した。金は「タイミングは僕が思ったより早かったですが、準備はしていました」と意気込み、金刃も「結果が必要。ワンチャンスをものにしたい」と力を込めた。
梨田監督は沖縄・久米島キャンプ中にもたびたび2軍練習を視察。2軍選手を1軍練習に呼びシート打撃を行うなど、連携を強めてきた。「平石2軍監督とはキャンプ中に話をしたり、何かあった時に声をかけやすいようにはしてきたつもり。育成の選手だって何があるか分からない。全員が戦力です」と繰り返した。機を逃さないシャッフルで、チーム全体の士気を高めていく。




