阪神原口文仁捕手(24)が10日、高知・安芸キャンプで1カ月ぶりに実戦でマスクをかぶった。
特別ルールの紅白戦で「4番捕手」で出場。1回無死一、二塁で素早いバント処理で二塁走者を刺す場面もあれば、パスボールで進塁を許す場面も。2イニング守った後、一塁に移った。「(捕手は)難しいですよね。体はスムーズに動いたんで、そこはいいと思いつつ、他に気づいたことがあったんでやっていければ」と振り返った。
右肩痛などもあり秋季練習から動きを制限していた。
阪神原口文仁捕手(24)が10日、高知・安芸キャンプで1カ月ぶりに実戦でマスクをかぶった。
特別ルールの紅白戦で「4番捕手」で出場。1回無死一、二塁で素早いバント処理で二塁走者を刺す場面もあれば、パスボールで進塁を許す場面も。2イニング守った後、一塁に移った。「(捕手は)難しいですよね。体はスムーズに動いたんで、そこはいいと思いつつ、他に気づいたことがあったんでやっていければ」と振り返った。
右肩痛などもあり秋季練習から動きを制限していた。
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