阪神糸井嘉男外野手(35)が驚異的な打球を披露し、宜野座のファンを安心させた。21日、メイン球場の外野をランニング中、福留のフリー打撃の打球を右腕に受け、周囲をヒヤリとさせたが、一夜明けたこの日は打撃練習を再開した。
39スイング中、推定飛距離140メートルにも及ぶ右翼弾を含む9本の柵越えで、スタンドから大きな拍手を浴びた。本人は「まだ腰が入っとらん」とシビアな見方。左打者には難敵と言われる甲子園の浜風を打ち負かす可能性にも「練習(の打球)やからね」と、まだまだこれからを強調した。
阪神糸井嘉男外野手(35)が驚異的な打球を披露し、宜野座のファンを安心させた。21日、メイン球場の外野をランニング中、福留のフリー打撃の打球を右腕に受け、周囲をヒヤリとさせたが、一夜明けたこの日は打撃練習を再開した。
39スイング中、推定飛距離140メートルにも及ぶ右翼弾を含む9本の柵越えで、スタンドから大きな拍手を浴びた。本人は「まだ腰が入っとらん」とシビアな見方。左打者には難敵と言われる甲子園の浜風を打ち負かす可能性にも「練習(の打球)やからね」と、まだまだこれからを強調した。
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