阪神が猛攻で今季1勝目をもぎとった。金本知憲監督のコメント。

 「ドキドキハラハラ。疲れました…。打つ方は純粋にほめてやりたい。悪く言えば、雑な試合に見えるが、そんな気を抜いたプレーでもない。原口のプレーにしても、新しいポジションで技術的に未熟というだけ。大目に見ましょう」。

 強攻策が実り、序盤で5得点と左腕を攻略。

 「上本に懸けた。調子もよさそうだったし、ハナからバントは好きではない。そういう野球を去年からやってきて、上本が応えてくれた」。

 「骨太のチームを作りたい。普通にやれば、勝てますよ、というような」。

 その他の一問一答は以下の通り。

 -クリーンアップが打った

 金本監督 中心のクリーンアップが打つと、点が入る。今日は原口が3安打ですか。クリーンアップとベテランの鳥谷が2本打ってくれて、ベテラン選手の底力だ。開幕に合わせてきてくれる。頼もしかった。

 -メッセンジャーの投球は

 金本監督 序盤、球数が多かったが、開幕独特の緊張感の中、力みもあるし、そんなに心配していなかった。

 -広島の追い上げを受けた

 金本監督 桑原がよくしのいでくれた。抜け球をホームランにされたが、開幕なので、硬さ、寒さもあったでしょうし、大目に見ましょう。

 -打順は迷ったか

 金本監督 本当は決まっていましたよ。

 -開幕戦で2桁得点

 金本監督 主力の3人(糸井、福留、鳥谷)で8本。若い選手も打った。今日はイージーなピッチャーではなかった。薮田にしても、ジョンソンにしても。打つ方は純粋にほめてやりたい。

 -試練の開幕カードで初戦を勝った

 金本監督 ひとつ、突破した。明日も今日の調子でいってほしい。おごらず、自信過剰にならないように、気を引き締めていきたい。