日本ハム中田が、侍対決を早撃ちで制する。今日4日ロッテ戦の相手先発は、WBCの日本代表としてともに戦った石川。侍ジャパンのチームメートとの対戦を、「いい投手なので、追い込まれたらほぼチャンスはないと思う。若いカウントからどんどん、初球から振っていきたい」と見据えた。

 開幕3戦でわずか1安打の現状打開へ、WBCでの自身の戦い方を思い起こす。世界を相手に日本人初の3試合連続本塁打をマークした際、オーストラリア戦ソロは初球、中国戦2ランはカウント1-0からのファーストストライク、オランダ戦の3ランは1-1からと、全て3球以内で仕留めた。「いつも開幕は調子が悪い」と苦笑いする、打率0割9分1厘という結果を「積極的に振れていない。甘い球を見逃していている」と分析。「いい意味で割り切っていくしかない」と、実力を認める石川から放つ安打で上昇気流に乗る。