阪神福留孝介外野手(40)がバットでチームを勝利に導いた。
9回無死一塁。ヤクルト原樹の甘く入ったスライダーを逃さなかった。左中間へ伸び、フェンスまで到達。一塁走者の大和を生還させた。「昨日チャンスで僕自身打ててなくて、チームに迷惑かけてたんで。まあその前に、江越がミスあったんですけど、なんとか取り返してやろうと思って、それだけで入りました」。8回に1点差まで追い上げられていただけに、価値あるタイムリーとなった。
前日は4打席とも走者を置いた場面だったが、いずれも凡打し、ブレーキになっていた。この日は一転。今季2度目の4安打で打線を引っ張った。「毎日、試合がある。次の日、次の日と思ってやっている」。4月26日に40歳を迎えたばかりだが、頼れる4番として存在感を見せた。



