ヤクルトが、今季米ダイヤモンドバックス傘下3Aでプレーしたカルロス・リベラ内野手(29)を獲得することが24日、明らかになった。

 基本合意しており、小川淳司シニアディレクター(59)は「本人、代理人との契約は最終段階」と説明。ベネズエラ出身で、内外野と幅広く守備をこなす。昨季は3Aで124試合に出場して打率2割7分7厘、19本塁打、72打点を記録しており、パワーヒッターとして高評価している。