ロッテが連敗を2で止めた。3-3の延長11回、2死二、三塁で三木亮内野手(25)が西武牧田から左前に決勝打を放った。「どんな形でも良いと。抜けてくれて良かった」と喜んだ。

 延長戦を制し、伊東監督は「よく打ってくれた。うしろのブルペン陣も頑張ってくれた」と、選手たちをねぎらった。