「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、都内のホテルで開催され、日本ハムが1位で7球団競合の末、早実・清宮幸太郎内野手(3年)の交渉権を獲得した。95年福留に並ぶ野手最多7球団の抽選となり、木田優夫GM補佐(49)が3番目に左手で当たりくじを引いた。

 お笑い界の至宝に授かったアドバイスで、球界の宝をつかみ取った。木田GM補佐は前日25日、親交のある明石家さんまに連絡を入れ、対面した。「くじといえば明石家さんまさんでしょ」。かつてテレビ番組「ひょうきん族」で「あみだババァ」のキャラが人気だったさんまから、「左手でいけ」と背中を押された。

 ◆明石家さんまと木田優夫GM補佐 93年に長嶋茂雄氏が巨人に監督復帰した際、さんまが観戦チケットの入手を依頼した知人が、巨人の現役投手だった木田氏の友人だったことから交流が始まった。木田氏はさんまの依頼で、96年から毎年、クリスマスに生放送するフジテレビ系「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」にトナカイの着ぐるみ姿で出演している。