7月にソフトバンクからトレードで加入した阪神飯田優也投手の、移籍後初登板初先発は3回5安打4失点に終わった。

「立ち上がり、力みもあって制球が定まらずに先制を許してしまい、逆転してもらった3回に粘り切れず、相手の勢いを止めることができませんでした」

移籍後は2軍で結果を残してつかんだ昇格のチャンスだったが、アピールとはいかなかった。