2軍調整中の阪神藤浪が復活へ1歩前進だ。ウエスタン・リーグのオリックス戦(舞洲)に先発し、5回4安打無失点と好投した。

走者を背負ってから粘り腰を発揮した。3回、2安打と犠打で1死二、三塁とし、中軸を迎えた。3番西村にはこの日最速の157キロを見せた後、142キロフォークで空振り三振。4番園部に四球を与え2死満塁としたが、5番杉本を三ゴロに退けてピンチを脱した。制球を乱すことなく6奪三振。四球も2つにとどめた。「全体的にいろんな球種を試せました。(四球は)内容的に悪くなく、勝負にいった結果です」と振り返った。

前回登板から中4日での好投で、矢野2軍監督から「数字よりもいいピッチングだったと思う。一時の自分と戦っている晋太郎じゃない。しっかりバッターに向かっている。青柳と(1軍)推薦候補に入る」と高評価を与えられた。