日本ハムは、今年も「赤い羽根サポーター」活動を実施する。

栗山英樹監督、田中賢介内野手、中田翔内野手、中島卓也内野手、西川遥輝外野手、今年から初参加となる近藤健介外野手がイメージキャラクターとなり、活動を推進していく。

各募金額は、栗山監督は1勝につき2000円、完封1勝につき1000円。田中賢は1勝につき2000円、1打席につき1000円。中田、中島、西川、近藤は安打1本につき2000円。さらに中田は1本塁打、中島は1犠打の成功、西川は1盗塁の成功、近藤は1打点につき1000円を募金する。

キャプテンの中田は「少しでも多くの子どもたちの笑顔を見たい。チームとして、チームの一員として安打と本塁打を打って、たくさんの人たちを喜ばせたい」と抱負を語った。