侍稲葉監督「初見では打ちづらい」好投大竹を高評価

<ソフトバンク4-5西武>◇15日◇ヤフオクドーム

侍ジャパンの稲葉篤紀監督が新たな代表候補を発見した。ソフトバンク-西武戦(ヤフオクドーム)を視察し、ソフトバンク先発の左腕大竹を高評価した。

育成出身の2年目で通算4勝と実績は少ない。だがこの日も6回3失点と今季全7先発でクオリティー・スタートをクリア。リーグ防御率3位と好調を維持する投球に「建山コーチとも話したが、候補に入って来る投手。今日は本当にいいものを見られた」と収穫を強調した。

代表に少ない左腕に加え、インステップから角度のある球を投げる特性あるフォーム。「球の出所が見づらい。ストライクゾーンの甘い中であの西武打線をファウルにしたり、タイミングも足を着いてから投げるまでのちょっとした間合いだったり、初見では打ちづらい」と評した。

また昨年11月の日米野球で招集した西武山川の2発に「相手も研究してくる中、あれだけの成績を残せるのは実力がある。各国にも情報が行っている中、1発の怖さはどこの国もある」と話した。

その他の写真

  • ソフトバンク対西武 先発の大竹(撮影・今浪浩三)
  • ソフトバンク対西武 1回表西武1死一塁、秋山を遊併殺に仕留め喜ぶ大竹(撮影・栗木一考)