阪神中谷が意地の今季3度目マルチ「必死でした」

<阪神1-5広島>◇19日◇甲子園

阪神中谷将大外野手が意地のタイムリーで21イニングぶりの得点をたたき出した。

完封負け間近だった9回2死二塁、一岡の外寄り143キロ直球を引っ張った。ライナーを左翼線にはずませる適時二塁打。17日広島戦の7回から続いていたゼロ行進をストップさせ、「結果が出るように必死でした。結果を出せたのは良かったです」と冷静に振り返った。

一塁レギュラーのマルテはこの日先発した右腕アドゥワを相手に、4月30日広島戦で2打席連続併殺打を含む3打数無安打。中谷は出場3試合連続安打の勢いも買われ、7番一塁で4月23日DeNA戦以来となる今季12度目のスタメンを勝ち取っていた。7回にも中前打を放ち、今季3度目のマルチ安打も記録。「次もしっかり結果を残せるように頑張ります」と力を込めた。

その他の写真

  • 阪神対広島 7回裏阪神1死、中前打を放った中谷は野間の後逸を確認し三塁へスライディング(撮影・上山淳一)