中日松坂大輔投手(38)が右肩の故障後初めて実戦に登板する。試合前練習時とは違い、ストッキングを出すクラシックスタイルでグラウンドに現れ、試合前のキャッチボールを行うと、試合前のスタメン発表で先発が告げられ、スタンドからは歓声とともに、拍手がわき起こった。
松坂は午前10時半前に、三塁側ベンチから一礼してグラウンドへ。ナインとともにアップした後、遠投を含めたキャッチボールと、ゴロ処理のメニューを軽快にこなし、ロッカーへと引き揚げた。3年間ソフトバンクに在籍した期間、練習を行ったファーム施設「古巣」での復帰登板となる。
試合は午後1時開始予定。
昨年9月13日の阪神戦(甲子園)で6勝目を手にして以来、8カ月ぶり。松坂は春季キャンプ序盤にファンとの接触をきっかけに右肩に炎症を起こし、戦列を離脱。今月に入って打者に対する投球を再開し、19日にまず打撃投手、23日に井領らを相手に実戦を想定した打撃投手を務めた。



