楽天今江が現役引退、18日会見予定 今後は指導者

楽天今江年晶内野手(36)が15日、今季限りでの現役引退を発表した。プロ18年目の今季は1月に「右眼球中心性漿液(しょうえき)性脈絡網膜症」を発症。26試合の出場にとどまっていた。

5日に行われたファーム選手権には出場していたが来季の戦力構想から外れ、球団はコーチ就任を要請。他球団での現役続行を希望していたが、指導者の道に進む。

PL学園から01年ドラフト3巡目でロッテに入団。05年、10年の日本シリーズでMVPを獲得するなど勝負強い打撃で活躍した。16年にFAで楽天に加入し「ゴリ」の愛称で選手、ファンから愛されていた。18日に仙台市内で引退会見を行う予定。

◆今江年晶(いまえ・としあき)1983年(昭58)8月26日、京都府向日市生まれ。PL学園2年夏に甲子園出場。01年ドラフト3巡目でロッテ入団。05、10年の日本シリーズでMVP獲得。15年オフにFA宣言し楽天入り。17年から登録名を敏晃から年晶に変更。ベストナイン1度、ゴールデングラブ賞4度。06年WBC日本代表。180センチ、89キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸5000万円。