西武源田壮亮内野手(26)が2年連続2度目の三井ゴールデン・グラブ賞を受賞した。

不動の遊撃手として、今季守備率は9割8分6厘を誇った。刺殺212、補殺435は、遊撃手としてはリーグ断トツだった。源田は「レベルの高い選手がそろう中で受賞できたこと、とてもうれしく思います。来シーズン以降もさらに守備に磨きをかけていけるよう頑張ります」とコメントした。