阪神エドワーズまた完全「いいスイングが多かった」

  • 登板に向けブルペンで準備をするジョン・エドワーズ(撮影・清水貴仁)

<オープン戦:ヤクルト2-2阪神>◇24日◇ANA BALLPARK浦添

開幕戦の予行演習もバッチリだ。新外国人ジョン・エドワーズ投手(32=インディアンス)がまたも完全投球を披露した。

ヤクルト戦の6回に登板し、1イニングを無安打無失点。無四球で2三振を奪った。ドロップ気味に落ちるカーブを多投し「自分が思った投球ができた」と満足感を漂わせた。

1死からはメジャー通算1367安打の新助っ人エスコバーをカーブで空振り三振に仕留めた。米国では「ジャイロスライダー」主体の配球だったというが「日本に来た時にカーブが有効だと聞いていたからね」とスタイル変更にも手応え十分だ。

実戦デビュー戦の20日楽天戦も1イニングをわずか8球で3者凡退。2戦連続で走者さえ許していない。開幕カードの相手となるヤクルト打線をあっさり封じ込め「打撃練習からいいスイングの選手が多かったから気をつけていたよ」とニッコリ。セットアッパー就任へ、スキのない調整が続く。