開幕ローテーション入りが有力な巨人田口麗斗投手と鍬原拓也投手がブルペン投球を行った。

立った捕手に対して30球を投げた田口は「変化球を交えながら投げました。しっかりと気持ちを切らさないように、この期間でレベルアップしたい」と言い、同じく立ち投げで40球の鍬原は「先がまだ見えないですが、開幕がしっかり決まったら、そこに合わせて上げていきたい」と意気込んだ。