日本ハム大田、前日死球も待望の“今季初アーチ”

  • ロッテ対日本ハム 1回裏日本ハム無死一塁、左越え2点本塁打を放った大田をエアタッチで迎える日本ハムナイン(撮影・横山健太)

<練習試合:日本ハム5-5ロッテ>◇3日◇ZOZOマリン

日本ハム大田泰示外野手が待望の“今季初アーチ”を放った。2点を追う1回無死一塁。1ボールから140キロ直球にアジャストし「しっかりタイミングを取る、打ちにいくことを今日は考えてやった結果、うまく反応できた」。打った瞬間に本塁打と分かる打球は、左翼席中段で弾んだ。

72日ぶりの実戦となった2日は「マジで、すっげえ速く感じた」と投球の速さに戸惑い、体近くの投球を避けきれず、左手に死球を受けた。「全然、大丈夫」と幸いにも大事には至らず、2、3月は不調で打てなかった本塁打という結果で試合勘を取り戻しつつあることを証明した。

球界に再び襲ってきたコロナ禍にも「飛行機、新幹線、バスで移動する時はリスクがある。その時の予防だったり、些細(ささい)なことにも気をつけてやるしかない。引き続き気を引き締めて、野球以外のところも気をつけてやらなきゃいけない」と言葉に力を込めた。