ヤクルト高津臣吾監督(51)は、青木宣親外野手(38)と山田哲人内野手(28)を、今季初めてそろってスタメン外にした理由が休養だったことを明かした。

5カード連続の遠征の最終戦で、疲労を考慮してスタメンを組んでいた。「最後は代打も用意してもらったが、その場面がなかったので。今日は出場はなかったが、また明日から元気で出るために休みにした」と説明した。