ヤクルトの今季最終戦でスタメンが発表された。ドラフト1位ルーキー奥川恭伸投手(19)がプロ初先発する。ベテランの嶋基宏捕手とバッテリーを組む。

村上宗隆内野手は「4番三塁」に入り、今季全120試合に4番でスタメン出場となった。

山田哲人内野手が「3番二塁」で10月31日巨人戦以来のスタメン出場。

「1番中堅」に塩見泰隆外野手、「2番左翼」は山崎晃大朗外野手、「5番一塁」には西田明央捕手、「7番右翼」には広岡大志内野手が入った。

青木宣親外野手と、坂口智隆外野手は、スタメンから外れた。