阪神糸井嘉男外野手(39)が9日、兵庫・西宮市内の球団事務所で契約更改に臨み、今季の4億円から減額制限(1億円超は40%)を超える54%減となる年俸1億8500万円プラス出来高払いの単年契約でサインした。
金額には「かなりのコロナショックですね」と糸井節で表現しながらも、「今年は規定(打席)にも乗ってないですし、ベンチにいる機会も多かった。アカンかったら、こうなる世界。その中でそれなりの評価ももらって、契約もいただいたのでありがたいと思います。もちろん納得しています」と話した。
オリックスから16年オフにFA移籍。4年契約最終年だった今季は右膝痛に苦しみながら86試合に出場し、打率2割6分8厘、2本塁打、28打点をマーク。膝の状態が上がった9月以降は、打率3割1分5厘と一気に調子を上げた。「(今季チームは)2位ですけど、ジャイアンツに突っ切られた。やっぱり優勝したいと思ってタイガースに来たんで。監督を来年、絶対に胴上げできるように。それだけですね」と、40歳を迎える来季へ力を込めた。(金額は推定)



