中日根尾昂内野手(20)が1軍残留へ意気込みを見せた。中日は12日からのロッテ2連戦(ZOZOマリン)へ向け11日、敵地で練習。根尾も守備、打撃練習で汗を流した。
「チャンスをものにできるようにしっかり準備したい。打撃でも守りでも、監督やファンの前で、いいパフォーマンスをしたい」
3月のオープン戦では6試合18打数2安打、打率1割1分1厘。2月の練習試合で残した打率3割4分8厘の好調さは影を潜めている。
中日のオープン戦は残り8試合。与田監督は「名古屋に戻るまでには(開幕1軍メンバーを)ほぼ決めたい」と話す。12日からのロッテ、ヤクルトとの3試合で開幕メンバーを固めることになる。開幕1軍を目指す根尾にとって関東での3試合が正念場になる。
また、12日のロッテ戦には最速163キロの2年目佐々木朗が2番手で登板する。直接対決こそないが、18年に甲子園を春夏連覇して中日にドラフト1位で入団した根尾も関心を示した。「(佐々木は)テレビでしか見たことがない。でも特別な投手。対戦したら打ち返したい」。1学年下の右腕攻略で1軍残留をアピールする。



