阪神加治屋蓮投手(29)の開幕1軍が決定的になった。ソフトバンク時代の18年は72試合に登板したが、昨オフ戦力外となって新加入。キャンプ中からの実戦は全7試合無失点で、チャンスをつかみ取った。
この日鳴尾浜球場で全体練習に参加した右腕は「ここからが本当の戦いなので、シーズン通して1軍で勝利に貢献できるようにやっていきたい」とキリリ。ここ数年の状態と比べても「今年の方が一番いい状態で開幕を迎えられているんじゃないんかな」と、手応えをつかんでいる。
「1回クビになって、自分の野球人生どうなるか分からないというところから入っている。危機感が(好調キープの)一番の要因ですね」。13年ドラフト1位右腕は苦しい日々を経験し、再びはい上がってきた。「そこは中継ぎの最低限のライン」とシーズンも目指すは、防御率0・00だ。



