プロ15年目の中日福田永将内野手(32)が5回に二盗。福田はこれが通算690試合目の出場で、プロ初盗塁。

初盗塁に最も試合数を要したケースには、70年7月1日西鉄戦で投手の皆川(南海)が記録した731試合目があり、福田は史上2番目の遅さ。野手では01年5月12日オリックス戦の田口(日本ハム)の425試合目を大きく上回り、最も遅い初盗塁となった。

福田は「恥ずかしいですけど、素直にうれしいです」とコメントした。

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