ロッテ二木康太投手(25)が8日のヤクルト戦(ZOZOマリン)に先発する。

開幕投手を務めた今季はここまで9試合に先発し、2勝3敗。当初の金曜日先発から火曜日先発に代わった関係で、日程的にビジターでの先発が多くなり、ZOZOマリンでの登板は4月9日の西武戦以来、約2カ月ぶりとなる。

直近4試合は火曜日の先発を任されながら6回、4回、4回、5回と長いイニングを投げられずにいる。二木は球団を通じ「目の前の1人1人を抑えることに集中し、その結果が長いイニングにつながると思うので、そのような意識をもってしっかり投げられるように頑張りたいと思います」とコメントした。

ロッテニュース一覧はこちら―>